デパスの副作用に注意|有名な抗不安薬「デパス」の効果と副作用/不安や緊張を取り除こう

机の上の薬

デパスの副作用に注意

カプセル

デパスは抗不安作用と筋弛緩作用に優れた抗不安薬ですが、だからこその副作用が存在します。
私たちにとってプラスな面ばかりに注目するのではなく、副作用によるマイナス面もしっかり理解しておきましょう。

では、実際にデパスにはどんな副作用があるのでしょうか。
デパスの副作用として特に注意しなければいけないのが、「依存症」と「ふらつき」です。
デパスは抗不安作用と筋弛緩作用に優れた抗不安薬だと紹介しました。
他の抗不安薬と比較すれば不安を取り除く効果に優れていますし、肩こりなど体の緊張状態を解消してくれるという意味でも便利です。
しかし、逆に言えば、他の抗不安薬にはない不安解消効果が実感できるため、デパスの効果に依存してしまう危険があるのです。
さらなる不安解消の効果を発揮させようと1度に多く摂取してしまう人もいますが、それは逆に危険な行為です。
医薬品には用法用量が決まっており、その通りに服用しなければ効果が最大限に発揮されないほか、危険な副作用を引き起こす原因にもなるのです。
デパスの抗不安作用が優れているからといって過度に頼ってしまうと、依存症状がどんどん強くなり、抜け出せなくなってしまう可能性もあるのです。

また、筋弛緩作用があるということは、足腰に力が入らなくなることもあるということです。
ふつうに歩こうとしてもふらついてしまい、それによって転倒するなどの危険もあります。
ただ転倒して痛い思いをするだけならまだマシですが、それによって事故に巻き込まれてしまうなどの危険もあるので注意しましょう。

精神科などからよく処方されるデパスですが、正しく使用しなければ逆に悪影響を与える危険性も充分に秘めています。
必ず医師からのアドバイス通り、用法用量に従って服用するようにしましょう。
また、デパスの服用によって何らかの弊害を感じた場合は、すぐ医師に相談するようにしてください。